有限会社スギテックの代表取締役 杉本和彦はデザイン事務所のイラストレーターから出発し簡単に捨てられる広告等のイラストから文化的価値のある伝統工芸の分野にシフトを試みました。
そこで文化的価値のある織物の復元や皇室関係も手がける株式会社龍村美術織物の制作部に入社し劇場の緞帳やタペスリー、お祭りの懸装品、帯などデザインというより絵画に近い作品の制作に従事し独立起業したのが、この有限会社スギテックです。
したがって、日本が世界に誇るカルチャーからサブカルチャーまでの幅広い分野のデザインに対応できる理由です。
紹介する作品例には、ほんの一例ですが独立前に制作した「宝塚大劇場」「メルパルク大阪」なども含めております。